2023/11/07

コラム『こどもにスポーツ（体育）を教えたい！！』vol.05

こどもにスポーツ（体育）を教えたい！！

 

そんな夢を持っている人は少なくないはず

幼い頃からのスポーツの経験は、身体が強くなる（風邪をひきにくくなった）や人としての礼儀が身につくなど色々な効果が期待できるので、こどものスポーツへの関わりは年々多くなっています。

 

では、こどもにスポーツを教える仕事につくには・・・どうしたらいい

最近こんな質問を受けたので、今回は質問形式で　＃こども　＃スポーツ　＃教える　に答えていきたいと思います

 

Q1、こどもにスポーツを教えるってどんな仕事

• 主に幼児から小学校低学年までのこどもを対象に体育を教える専門家
• 身体を動かすことの楽しさや大切さを伝える
• 各種目の体験をさせ技術の向上を目指す

 

 

Q2、どんなところで働けるの

• 幼稚園や保育園の体育の先生
• 体操教室の先生
• 水泳やサッカー、野球教室のコーチ

などなど種目の数だけ現場は多くあります。

★もちろん、社体には様々な現場からの求人がありますよ～

 

 

Q3、具体的にどんなことを学ぶの

• ボールや跳び箱、伝承あそびなど「あそび」を通じた楽しい指導法
• こどもの身体的・心理的特徴を知り、発達の段階に合わせた指導法や声かけの仕方等、こどもとのコミュニケーションスキル
• 体操（マット・跳び箱・鉄棒等）の補助の仕方

 

 

そんな現場で働くために必要な、知識や技術を社体のこどもスポーツ専攻では学ぶことができ、最終的には資格取得、そして就職につながっていきます。

 

こどものスポーツ指導に関する資格は世の中にたくさんあります

社体では日本スポーツ協会のジュニアスポーツ指導員やキッズリーダー等が取得可能です。

実際の現場が気になる人は、ぜひ社体をのぞいて下さい!