2024/06/04

『消防学校で学ぶこと』

消防士の教育機関である消防学校。

採用された消防士は最初の半年間、初任教育を受けるため全寮制の消防学校へ入校を命ぜられます。

消防学校の授業は座学と実科があります。

座学では倫理や防災、建築等、公務員として必要な知識、消防士として必要な知識を学びます。

実技訓練では礼式訓練に始まり、ロープを使った結索訓練、はしご訓練、消火訓練等、実際の現場で活動する上で必要な知識技術を養います。

礼式訓練では{気を付け}、{敬礼}といった基本動作や号令による隊列行動等を学びます。

これらを通して、消防士としての規律や品位を向上させ、消防活動における迅速確実な動作及び厳正な態度を練成するための基礎を作り上げます。

教育期間中は厳しい訓練が行われ、精神面、肉体面で追い込まれます。

厳格な服務、規律のもとでの生活を強いられ、教官も厳しく学生に接します。

そのようなハードな訓練期間を経て、一人前の消防士になっていきます。